繁忙期は、朝から晩まで手を動かし続ける。納期に追われて、休みの予定は潰れる。家族との約束も、何度かキャンセルした。お金は入ってくる。でも、ゆっくり休む時間もない。
繁忙期が終わったら終わったで、今度はぱったりと仕事が止まる。
時間はある。あるはずなのに、心から休めない。「来月の仕事、あるのかな」「この閑散期、いつまで続くんだろう」。通帳を開くのが怖くて、せっかくの休みも、頭の片隅はいつも不安でいっぱい。子どもと遊んでいても、どこか上の空。
結局、収入も時間も、どちらも自分でコントロールできていない。
こういった状況が、もう何年も続いていませんか?
さらに、最近はAIやテンプレートで“それっぽいサイト”は作れる時代になりました。制作だけでは価格で比較されやすくなるんじゃないか?どんどん単価が下がっていくんじゃないか?そんな心配だってあるのではないでしょうか?
もっと売上を伸ばすということを考えるなら、やることはシンプルで、案件数を増やすこと。じゃないですか?
でも、それだと解決にはならないんですよね。
本当の原因は数ではなく、「作って納品したら終わりの単発制作に依存していること」です。
そうなると、収入が、新規の営業の結果に左右される状態になります。これまで経験してきたように、繁忙期と閑散期があるということは、企業によって、サービスを必要とする時期とそうでない時期があるということなので、契約につながる時期・繋がらない時期が重なる可能性もあるということでもあります。
これはあなたの努力の問題ではありません。一つの相手、一つの仕事・サービスに収入を預けている限り、繁忙期と閑散期の波は解決することが難しいんです。
やらないといけないことは「もっと案件を追う」ことではありません。
一度関わった相手から続けて仕事が生まれる流れを作って、収入の見通しが立てやすくなる状態に変えること。
そして、それがやりやすいのが…
あなたもDXというワードは何度も聞いたことがあると思います。なんとなく、自分には関係がないんじゃないか?あるいは、難しいんじゃない?と思ってませんか?
確かに、大手やある程度の規模の会社がやるようなDXの場合、大掛かりなシステム開発になり、なかなか難しくなります。それに、そこには専門の会社がひしめいていて、フリーランスは簡単には入れません。
ここで言うDXは、大がかりなシステム開発ではなく、小さな店舗の現場改善です。
例えば、予約の取りこぼしを減らす、LINEで再来店につなげる、Googleマップの情報を整える、問い合わせ対応をラクにする、手作業の業務を仕組み化する、などです。
だから、ねらうべきは逆です。街の小さな店舗や、社員が数人の会社。ここにこそ、手つかずの需要があります。
実際、中小機構の2024年の調査では、小規模な事業者でDXに「取り組んでいる・検討している」と答えたのは、わずか25.4%。残りの7割以上は、必要だと思っていても手をつけられていません。つまり、競合が少なく、これから相談先を探す店舗が多い領域。
やりたい気持ちはある。でも、社内に詳しい人がいない。誰に頼めばいいかもわからない。だから止まったまま。
ここに、入り込む余地があります。一度「この人に任せれば現場がラクになる」と感じてもらえれば、困りごとは次々に出てきます。例えば、最初は予約導線、その次はLINE、次は口コミ対策、次は問い合わせ、のように悩み事は尽きないので、店舗と長く付き合っていけるんです。
毎月、月初になると無意識に計算していた「今月、いくら入るんだろう」。あの落ち着かない感覚が、少しずつ消えていきます。
DXのサポートは、一度きりの納品で終わる仕事ではありません。経営者の困りごとを継続的にサポートしていく仕事で、毎月の改善、運用、相談、数字の確認、ツール調整が必要になるため、月額の契約に繋がりやすいという特徴があります。
先月の売上が、今月の土台になる。今月の仕事が、来月も続いていく。そうやって、収入を積み上げていくことができます。
しかも、これは相手を言いくるめて縛る契約ではありません。経営者にとって必要だから続く、お互いに納得した関係です。だから無理がないし、長く続く。
繁忙期には時間を失い、閑散期にはお金と心の余裕を失う。そんな状態から抜け出し、収入も時間も、自分で予定を立てやすい働き方へ近づいていけます。
サイトを作るだけの関係だと、どうしても替えのきく存在として扱われます。もっと安い人、もっと早い人が現れれば、そちらに流れていく。どれだけ丁寧に作っても、価格で比べられてしまう。
でも、DXのサポートで経営の困りごとそのものを解決できるようになると、立ち位置が変わります。
「デザインがきれいですね」ではなく、「あなたのおかげで、現場が回るようになった」。「次もお願いしたい」ではなく、「あなた以外に頼める人がいない」。そう言われる関係です。
経営者にとってあなたは、外から発注する作業者ではなく、一緒に店舗を良くしていくパートナーになる。価格で比較される土俵から外れて、「この人だから頼みたい」と名前で選ばれる。作ったものではなく、自分という存在で必要とされるようになります。
制作の世界は、後から後から人が入ってくるし、AIやテンプレートで「とりあえず作れる」時代になりました。だから、どうしても価格を下げる勝負になりがちです。
でも、DXのサポートができる人は、まだ驚くほど少ない。さきほどの調査の通り、店舗側に需要は山ほどあるのに、応えられる人がいない。需要は大きく、供給が追いついていない領域です。
しかも、この仕事はAIにも代替されにくい。AIが得意なのは「作る」こと。一方でこの仕事の核心は、経営者の話を聞いて、本人もうまく言葉にできていない困りごとを見つけ、その店に合った改善につなぐことです。AIに丸投げできる作業ではないんです。
つまり、価格だけで比べられにくい場所です。「他にもできる人がいるから」と買い叩かれることもなく、むしろ「やってくれる人をずっと探していた」と、相手のほうから求められるようになります。
具体的にどんなことをやっていくのか?
それをこの電子書籍にまとめました。
ホームページを納品して、感謝もされた。なのに、なぜか次の相談にはつながらない。
実はこれ、あなたの腕や、クライアントの満足度とはまったく関係のないところに原因があります。多くの人が気づかないまま「作って終わり」を繰り返してしまう、ある盲点。
毎回新しい案件を探し続ける人と、一度関わった相手から自然に次の相談が生まれる人。両者を分けているのは、能力でも経験でもなく、たった一つの違いです。
ここに気づくと、今の仕事量を一切増やさないまま、クライアントの中でのあなたの立ち位置が変わります。「安く頼める外注先」から「この人に相談したい」と思われる存在になることができます。
小さな店舗の経営者は、日々の業務に追われているため、本当の課題を整理しきれていないことがあります。「集客したい」「売上を上げたい」と相談されても、その言葉どおりに動くと、たいてい外してしまいます。
本当に困っていることは、まったく別の場所に隠れているからです。経営者本人ですら気づいていない、その「見えない困りごと」を掘り当てられるかどうか。ここで、提案の刺さり方が決定的に変わります。
これができるようになると、相手が言葉にできずにモヤモヤしていたものを、代わりに整理し、相手を言いくるめなくても、「この問題・課題があるなら、このような形でお手伝いできますよ。」と自然に提案することができるようになります。だから、あなたが口下手でも関係ありません。トークテクニック不要で、提案しやすくなります。
DXの案件と聞くと、「最新のツールやシステムに詳しくないと提案できない」と思っていませんか?実は、ここに多くの人がハマる落とし穴があります。
良かれと思って最新のツールやサービスを勉強し、「これが便利ですよ」と提案する。ところが、相手の経営者にはまったく響いていない。それどころか、「難しそう」「うちには無理かも」と、かえって引かれてしまう。知識をつけたはずなのに、なぜか案件につながらない。
これは、提案の入り方が根本からずれているからです。経営者が本当に知りたいのは、そのツールが何なのかではありません。もっと別のこと。そこを外さずに伝えられるかどうかで、同じ提案でも、相手の反応はまるで変わります。
依頼を正しくこなし、納期を守り、丁寧に納品する。どれも大切なのに、それだけでは「必要なときに呼ばれる人」で止まり、いつまでも価格で比べられてしまいます。
ところが、まったく同じスキル・同じ経験を持ちながら、価格で買い叩かれる人と、高い単価で契約を勝ち取れる人がいます。両者を分けているのは、サービスを提案する順番です。
ここに気づくと、新しい技術を覚え直さなくても、今あるスキルから受け取れる報酬が変わってきます。
根本耕輔
KCLUB MARKETING株式会社 代表
栃木県出身。中央大学経済学部卒。大学3年の就活前、たまたま満員電車に乗り、「これが40年続くのか…」と自分の未来を想像したら嫌になり、就活せず、卒業後すぐにフリーランスの道へ。
ウェブ制作スキルを身につけたものの、最初の制作単価はたった5万円。案件が途切れれば収入も止まる。今でいう「繁忙期と閑散期の波」に、自分自身がもがいていました。
転機は、「ただ作る」のをやめたことです。サイトを作って終わりではなく、業務改善や集客の仕組みそのものを作って継続的に関わる、いわば小さなDXの領域に踏み込んだ。立ち位置を「作る人」から「経営の課題を一緒に解決する人」に変えたことで、単価は95万円、113万円、250万円へと上がっていきました。
その経験を体系化し、これまで延べ1万5千人以上のフリーランス・経営者をサポート。YouTube登録者数7,600人以上(2026年2月現在)。累計190万部以上のベストセラー作家の方からお声がけいただき、セミナー登壇の経験もあります。
特別な才能があったわけではありません。戦う場所と、関わり方を変えただけです。
※単価は個人の実績であり、成果を保証するものではありません
近年、人手不足を理由に閉店・倒産する店舗のニュースを、以前より多く目にするようになりました。
飲食店、美容室、整体院。一生懸命やってきたのに、人が集まらない、業務が回らない、そのまま閉めざるを得ない。そういう話が、珍しくなくなってきています。
でも、デジタルの力で解決できることは、まだたくさんある。DXは大企業だけのものじゃありません。小さな店舗でも、仕組みを整えるだけで、状況が変わることがある。それを、現場に届けられる人がもっと増えてほしいと思っています。
フリーランスの側から見ても、業務効率化や人手不足の解消に貢献できる提案は、経営者に刺さりやすく、継続的な関係につながりやすい。
店舗にとっても、フリーランスにとっても、お互いにとってWin-Winになるような仕事なんです。
だから、多くの人に知ってほしい。そう思って、このガイドを作り、無料で配布しています。
まずは、この無料ガイドで入口を知ってください。