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集客や商品の販売、顧客管理、納品など、マーケティング業務を自動化するのがマーケティングオートメーションですが、その類のツールがありすぎて、どんなツールを選べば良いのかわからない。
そんな方が多いのではないでしょうか？あるいは、以前、チャレンジしてみたものの、あまりに難しくて、運用できずに挫折してしまったなど。
ネットやITに詳しい方でないと難しいというイメージがあると思います。
僕自身、何年も前から、自分のビジネスにマーケティングオートメーションを導入しています。最初は、ネットで出回っている有名なツールを導入してみましたが、自動化するにあたって、複数のプラットフォームを契約し、連携しないといけない、という失敗も経験してきています。
また、セミナーや講座で初心者の方に、そのノウハウを教える機会があったのですが、やはり初めての方には難しいということを実感しました。
でも、今やっている業務を自動化することができれば、、、
時間的な自由が生まれます。
では、どうすれば、初心者の方でもより手軽にマーケティングオートメーションを導入する事ができるのか？僕なりに、研究をし、1つの結論を出しました。
そして、その結論を、この『マーケティングオートメーションの教科書』に詰め込みました。
そもそも、マーケティングオートメーションってなんなのか？具体的に、どんなマーケティング業務を自動化する事ができるのか？と言った基礎的な内容をご紹介していきます。
ご自身のビジネスをイメージしながら、どんな業務を自動化すべきなのか、イメージが湧くと思います。
マーケティングオートメーションを導入し、ビジネスを自動化するメリットはとても大きいものがあります。しかし、自動化することによって、売り上げが下がってしまうケースというのもあり得ます。
この章では、売り上げを最大化しながら効率良く自動化するために、自動化すべきことと自動化すべきでないことをご紹介します。
最近は、MAツールがたくさんあり、何を使って良いかわからないくらいです。なんとなくで選んでしまうと、あとで失敗します。特にビジネスで使うようなツールは、一度使ってしまうと、乗り換えるのに、時間的、費用的コストがかかります。だから、選び方がポイントになってきます。
そのポイントを3つ、この章でご紹介していきます。
この章では、おすすめのMAプラットフォームということで具体的に、僕がおすすめするプラットフォームをご紹介していきます。
僕自身、これまでたくさんのツールを使用してきました。おそらく、30以上は使ってきたのではないかと思います。でも、自動化を組むとなると、複数のプラットフォームのアカウントを取得して管理しないといけなかったり、連携するために複数のプラットフォームを行ったり来たりするのが面倒だったり、いろいろ不満を感じていました。
そういう経験をしてきて、最終的に落ち着いたのが、この章でご紹介するプラットフォームでした。
第四章でご紹介したプラットフォームでは、ビジネスの用途に応じで、いろんなツールや機能を導入する事ができます。この章では、それを用途別にご紹介していきます。
たくさんの機能がありすぎて、使い方が複雑になってしまっているプラットフォームもありますが、事業に必要な機能だけを追加できるので、必要最低限に抑え、シンプルにする事ができます。
管理するのが困難という問題もなくなるでしょう。
理由はシンプルです。
この『小さな会社のためのマーケティングオートメーションの教科書』を読んで、どんなツールを導入すれば理解できて、さらには、実際にその導入したツールを使って、ビジネスができるようになれば、読んでよかったと思ってくれるでしょう。そして、10人に1人くらいは、僕が販売する商品を購入してくれると思っているからです。
僕は、サイトの構築や自動化のお手伝いなどをお手伝いしています。そのため、この『マーケティングオートメーションの教科書』を必要としている方は、僕にとって、とても良いお客様なのです。
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